EAで勝てない投資家必見!FX自動売買システム「完全裁量PAMM第1弾」とは何か?

「これまでFX自動売買ツールを使って資金を溶かしてしまった。」

「VPSやEAの設定に自信がない。」

「頻繁にMT4を見ている時間が取れない。」

「EAだと異常相場時にどのような対応をしたらよいかわからない。」

「自分にはFXやFX自動売買は向いてないのかな・・・」

という経験や思いをお持ちの方がいると思いますが,そういった方に是非お勧めしたいのが本記事で紹介するPAMM 第一弾です。

こういうのは大抵システムに格好いい名前がついているのが普通ですが,なぜか名前が適当という(笑

そんな名前の適当さとは裏腹にかなりの実力を持ったシステムになります。

この記事ではそんなPAMM 第一弾についてご紹介いたします。

Contents
  1. PAMMってそもそも何?
  2. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」って一体何?
  3. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の仕組みとは?
  4. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」が利用する証券会社は?FX Beyondって安全なの??
  5. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のトレーダーとは?
  6. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のトレードの特徴
  7. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」は複利運用ができる!
  8. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の複利運用の凄さとは?
  9. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の利用料金は?
  10. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」は専用コミュニティがある
  11. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の入出金について
  12. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のまとめ
  13. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の運用までの流れ
  14. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のQ&A
  15. プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のまとめ

PAMMってそもそも何?

MAMやPAMMという名前を初めて聞く方もいるかと思いますが,一言で言うと「プロのトレーダーに資金を運用してもらうタイプのFX自動売買」です。

一般的な自動売買は自分でVPSを契約し,そのVPS上に入れたMT4にEA(エキスパートアドバイザー)と言うシステムを入れることで動作させます。

一方で,MAMやPAMMはそうしたVPS契約やEAの導入は必要とせず,指定された証券会社に口座を開設後,MAMやPAMMとして運用するための書類手続き(電子上)を行い,口座を紐づけしてもらうことで運用開始となるため初心者に向いています。

メリットがある反面デメリットとしてこのMAMやPAMMは自身でトレードが一切できず,それは言ってみれば「どこの馬の骨ともわからない輩のトレードに自分のお金を預ける」行為に等しいため,良いトレーダーに当たればよいですが,悪いトレーダーに当たると最悪資金を溶かされてしまいます。

MAM(Multi Account Manager)とPAMM(Percentage Allocation Management Module)の違いは,トレード内容が我々投資家に明かされるか明かされないかです。

厳密にいえばMAMは運用自体は運営のマスタ口座でのトレードが,ご自身の口座の証拠金の額に応じて自動反映されるため,運営に資金を預けるわけではありませんが,PAMMは投資家の資金をマスター口座に預け,そのトータル額をトレーダーが運用し,損益を投資家の口座額に応じて分配する形になります。

しかし,どこかに振り込むという行為は必要なく,その辺りの手続きは証券会社が裏でシステマチックに処理してくれますので見かけ上は,トレードが終わるごとにご自身の口座にその結果が反映されていくだけです。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」って一体何?

「PAMM 第一弾」は先ほどPAMMの説明のところでも述べましたが,

「プロと全く同じトレードを自分の口座で行うことが出来るシステム」

になります。

これまでのFX自動売買は,自分で契約したVPS(ネット上の仮想コンピュータ)や自宅のPCに,FXトレード用のソフトのMT4をインストールし,その中にEA(エキスパートアドバイザ)と呼ばれる自動売買プログラムを入れて行っていました。

そしてそのEAのパラメータ設定をした後,有効化して初めて動作し,動作した後も日々きちんと動作をしているか確認が必要。

さらに相場環境がEAに合っているかを定期的に確認し,万一異常な相場でEAが対応しきれていないと感じたら,必要に応じて損切りをする判断が求められます。

初心者の方は何を言っているかわからないかもしれませんが,基本的にこれまでのEAによる自動売買は,「自動と言っても人の介入が必要で,場合によっては人間が判断する必要があり放置はできない」というデメリットがあるということです。

※一部有料のものは放置で大丈夫な機能を持っていますのでこの限りではありません。

イメージ的には、これまでのEAによる自動売買は車の自動運転システムに例えると分かりやすいかもしれません。

高速道路のような直線で信号やカーブがほとんどないようなところは自動運転のプログラムでも十分に対応できますが,市街地や田舎道のように交通量が多かったり,道が通常ではありえないような形になっていたりする場合には事故を起こしやすいというのと同じです。

私の場合は,大体,本業が忙しくなってMT4をあまり見られないときにEAが対応できない異常相場に入ってしまい,適切な判断ができずに溶かしてしまうことが多かったです。

このような問題に対応して完全放置できるようにしたのが,「PAMM 第一弾」になります。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の仕組みとは?

PAMM 第一弾はその名の通りで,投資家の資金をマスター口座に預け,トレーダーはマスター口座を使用してトレードを行うシステムで,証券会社によって提供されるシステムになります。

投資家はお金を出したら後はプロにお任せという,投資信託やファンドに近いサービスでこれらの「FX版」と考えて良いでしょう。

具体的な仕組みのイメージは以下の通りです。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の仕組み

マスター口座に預けるというと,自分の資金をトレーダーの口座に入金するようなイメージを持ってしまうかもしれませんがそうではありません。

PAMMは証券会社が提供するサービスの一部でそれを利用して行われ,マスター口座=親アカウントの残高が単純にすべての子アカウント(口座)の合計額を表すようになっています。

トレーダーはこのマスター口座を利用してトレードを行いますが,投資家の資金の安全を確保するために,投資家の資金は自身の口座に残るようになっています。

トレーダーは各投資家のアカウント(口座)にはアクセスできないため,勝手に資金を引き出されることはありません。

その代わりアカウント(口座)の資金量に応じて利益と損失の分配を行い,また成功報酬のみが契約条件に従って引き落とされます。

一方,MAMの場合は証券会社のシステムが親アカウントに紐付いているあなたの口座に入金している金額を自動で判断し,その証拠金に合わせてエントリー時のロットを自動的に設定してエントリーしてくれます。

そのため,PAMMの場合はトレードの結果のみ。MAMの場合はエントリーの状況も見えるという差があります。

いずれにしろ,PAMMやMAMはパソコンが苦手でEAの設置,維持に自信がない方でも簡単に参加することが可能です。

また,前述の通り運営側にお金を預けて運用してもらうわけではなく,トレード内容のみがあなたの口座に反映されるため,運営側に資金を持ち逃げされる心配はありませんし,運営側が夜逃げしたとしてもトレードが停止するだけで,あなたの資産が無くなってしまう心配もありません。

つまり,運営側による不正行為が一切できない仕組みとなっていますので,投資詐欺のように、払ったお金が返ってこないといった事態は起きないようになっています。

・・・しかし,ここで気になるのは,「仕組みとして安全なことはわかった。でも,肝心のお金を預ける証券会社はどの程度安心できる会社なのか?」ということ。

そこで,「PAMM 第一弾」が利用する証券会社について解説していきます。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」が利用する証券会社は?FX Beyondって安全なの??

FX Beyond運営メンバー 引用:FX Beyond HP (https://beyond-ss.com/jp/about)

「FX Beyond」が使用する証券会社のFX Beyondは2021年3月15日に正式に日本上陸となった比較的新興のブローカーです。

日本に上陸したてということもあり,実績は少ないですが本社はセーシェル共和国という他の大手の海外FX業者も所在地としているオフショアの国にあります。

以下が会社情報です。

運営会社
Beyond Systems Inc
登録番号:155699908
所在地:Azuero Business Center Suite 918,
Avenida Perez Chitre Panama, 0395 Republic of Panama
関連会社
FXFair Ltd.
所在地:Suite 305, Griffith Corporate Centre, Beachmont, P.O. Box 1510, Kingstown, VC0100, St. Vincent and the Grenadines
関連会社
Beyond Solutions Ltd
登録番号:224756
所在地:102 Aarti Chambers, Mont Fleuri, Victoria, Mahe, Seychelles
ベトナムオフィス
Beyond Solutions Ltd
登録番号:224756
所在地:102 Aarti Chambers, Mont Fleuri, Victoria, Mahe, Seychelles
金融ライセンス AVISO LICENCE: 15569908-2-2020-2020-4294967296
電話番号 (+507) 201-8198 (日本からの場合010をつけて)
営業日 平日24時間

金融ライセンスはパナマの金融ライセンスであるAVISOライセンスを取得しています。

世界最難関と言われるイギリスの金融ライセンス(FCA)などと比べると審査基準は低いものの,多くの海外FX業者が取得しているベリーズ(IFSC)やセーシェル(FSA)と同等のレベルなので,AVISOに登録されている企業はその一定の審査基準を受かった信頼性のある企業ということになり,きちんとした会社ということが分かりますね。

また,資金管理方法についてですが,FX業者の資金管理の方法には分別管理という方法があり,これを採用しているかが重要な基準になります。

分別管理をしていないと万一,FX業者が倒産した場合,顧客の資金と運営資金を一緒に管理しているとすべての資産を差し押さえられてしまうため顧客の資金が戻ってこないということになるからです。

FX Beyondはしっかりと分別管理を行っている会社ですので,安心して利用することが出来るでしょう。

AVISOライセンス 引用:FX Beyond HP (https://beyond-ss.com/jp/about)

 

また,当然のことながら日本語に完全対応しています。

万一トラブルがあった際に日本語で問い合わせが出来るのは非常に心強い点になりますね。

出金拒否についても今のところ報告は上がっていません。

「出金拒否された~」などというコメントを見かけることはありますが,多くは規約違反の行為をしたことによるもので,普通に取引を行っている分に関しては特に何か問題となることはありません。

PAMMの場合は我々投資家が取引に介入しない分,そういった規約違反をする可能性はゼロと考えてよいでしょう。

ただし,出金についてはPAMMのシステム的な都合上ルールがあり,ノーポジションの時のみ可能です。

よって,月末月初はエントリーしないようになっていて,月に1回(おおむね月初の2~3日間が多い)出金案内が専用のLineグループから送られてきます。

 

PAMM 第一弾の仕組み,証券会社の安全性を理解したところで,次に気になるのはトレーダーのことだと思います。

トレーダーの素性については多く開示されていませんが,わかる範囲で実績を交えて紹介して解説します。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のトレーダーとは?

PAMM 第一弾の親アカウントはトレーダーが完全裁量で運用しています。

そのため,トレーダーの能力が完全に結果に直結します。

よって,完璧な実力を持っているトレーダーでないと利益が出せず,別の言い方をすればトレーダーの能力次第では資金が0になることもあり得るため,「どういう能力の人がやっているか?」というのは非常に重要な点となります。

それではPAMMのトレーダーの素性を見ていきましょう。

PAMMトレーダーの素性

トレードスタイル:

相場ボラティリティやその時期特有の変動により
スタイルを変化させ攻撃的ながらも安定なトレードが魅力。

スキャルピングトレードを得意とする。
社会人トレーダーとして活動しながら独自の投資スタイルを構築し,その後専業トレーダーとなる。
そのトレードの安定性や独自の手法が評価され、
数々のファンドからオファーを受け個人トレーダーと兼業でファンドトレーダーとしても活動をしている。
利確・損切ラインを常に意識したトレードを行い
過去,どのようなトレードで勝ってきたか・負けてきたかを分析し、独自の勝ちパターンを発見し、手法を確立。
得意通貨ペアはEUR/USD,GBP/USD,XAU/USDなど
FXトレード歴 7年

私自身PAMMに参加していますが,PAMMのトレーダーの安定感はすごいです。

きちんと利益が出るようにトレードすることは当然として,損切も適切に入れておりきちんと管理されていることがトレード結果からも伺えます。

数々のファンドからオファーを受けたという点も納得です。

言葉だけではいくらでも言えるので,結果をご紹介します。

PAMM実績

PAMM第一弾 利益実績(手数料込),証拠金100万スタート,複利運用(2022年1月~2022年3月)

PAMM第一弾 利益実績(手数料込),証拠金100万スタート,複利運用(2022年5月~2022年6月)

 

実績は少しわかりにくいですが,

  • 証拠金 = 月間の総利益
  • 出金 = 損切+運用手数料(後述します)の合計
  • 残高 = 月間の純利益

となっています。

証拠金は100万円スタートで複利運用されていますので,3月~の破壊力がすごいですね!

利益だけに目がとらわれがちですが,きちんと損切りを入れつつこれだけの利益を出しているので安心できます。また,トレードをする/しないのメリハリがきちんとしており,月末月初やあまり相場にチャンスがない時は退屈で,1週間損益が確定しないこともザラにありますが,その分こうしてしっかりと利益を積み重ねてくれるため安心があります。

そうは言ってもサバンナで溶けた実績あるけど?

しっかりと理解した上で参加していただきたいので,良いことばかりではなく悪いことも書いておこうと思います。

多くのサイトでMAMやPAMMが危険だと言っているのはトレーダーが誰かわからないから。

当たりのトレーダーであれば良いが,外れのトレーダーを引いてしまうと全損する恐れがあるためです。

当サイトでも過去,「サバンナ」というMAMシステムをご紹介していたことがありますが,あれは溶けてしまいました。

私自身このシステムで100万円以上の損失を被り,投資は自己責任とは言え,やはり一定のリスクはあるなと再認識させられました。

直接的な原因としては複数人で運用しており,そのうちアクティブな運用をするトレーダーが大負けしてしまい,残りのメンバーでカバーしきれないほどの損失を出してしまったため溶けたとのこと。

これ以上の詳細は分かりませんが,根本的な原因を個人的に予想すると,

  • 当該トレーダーのサバンナに対する取り組み姿勢がファンドほど真剣ではなかった
  • サバンナはMAMで取引履歴が見えたため,それに対するユーザーからのコメントを直接見たor伝え聞いた等で調子を崩した。

のではないかと思っています。

もちろん,プロであっても大負けするときはあります。ファンド経験もあり昔から大きく勝ち越すトレーダーだったとのことですが,基礎属性としてその可能性は高かったのでしょう。

それ以外の要素としては,サバンナはあくまでも限られた人しか知らないシステムであったためファンドほど真剣ではなかった可能性があるかなと。

つまり,慎重さに欠けるトレードがあったのではないかと思われます。

また,これにつながった要素として,サバンナはMAMで取引履歴がユーザーから見える状況でした。

ユーザーからすると透明性が高いので良いことですが,サバンナはユーザー同士のコミュニティもあり,そこにトレーダーも参加していたため,ファンドよりもユーザーとの距離が近い状況でした。

それにより,ポジション取りに関する素人コメントが入ったり,損失が出れば適正な損切でもクレームを言うユーザーがいたり。

そうしたやりにくさからモチベーションが下がり,取り組み姿勢も悪化し,最終的に溶けるという状況になったのかなと思っています。

そのため,今回はポジションが見えないPAMMでのサービス提供となったのかなと。

完全に私の勝手な予想なのでどこまで事実かはわかりませんが,トレーダーとしてはやりにくい環境だったと思いますので,当該トレーダーを擁護する気はありませんが(むしろ金返せとかこうなる前にとっとと辞めればよかったのに/やめさせればよかったのにと言いたい),ある意味そうした発言をしてきたユーザーにも責任はあったのだと思います。

本当にこのトレーダーを信用してよいのか?

では話は戻って,PAMM 第一弾のトレーダーはどうなのでしょうか?

MAMやPAMMの最大の問題点はトレーダーの素性・能力がわかりにくい。という点でしたが,PAMM 第一弾のトレーダーはZooやサバンナにも参加していたことで,良くも悪くもふるいに掛けられ,誠実で,どんな時でも安定して利益を確保できるトレーダーだということが明らかになりました。

それはトレード内容を見れば納得で,そうしたことがZooやサバンナに参加していた方にも伝わり,皆さん再度参加して今では入金総額が5億円にも達する見込みのようです。(2022年8月現在)

事実,既に100万円スタートの場合最初の4か月で原資回収してしまうという驚愕の結果となっています。

コロナに戦争に円安と,こんな不安定な相場の中でも確実に利益を出してくれているため,本当に心強いです。

なので,このPAMM 第一弾のトレーダーは信用できると胸を張って言うことが出来ます。

今後も,PAMM 第一弾1本に絞ってこのトレーダーに運用してもらえているのであれば大丈夫なのではないでしょうか。

次に,PAMM 第一弾のトレードの特徴について見ていきましょう。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のトレードの特徴

PAMM 第一弾のトレードの特徴は以下です。

  • スキャルピングトレード
  • ポジションの平均保有時間:6時間~7時間
  • 想定月利:10%~20%
  • 対応トレード:通貨取引,ゴールド,仮想通貨
  • 最低証拠金:1万円~

スキャルピングトレード中心とのことで,不安定相場の影響を受けにくいトレードをしてくれるようです。

とは言え,保有時間は6~7時間とのことなのでじっくり様子を見ながら対応していくイメージですね。

想定月利も10%~20%程度とのことで,実績を見ると今のところ大体20~30%のようで,私がやっている別のMAMは2%前後なのを考えると非常に高月利型です。

利確については20~30pipsを目安に実施。強いトレンドが出た場合は80~100pipsまで保持する場合もあるとのことで,こうした部分が高い月利に繋がっています。

一方,ドローダウンは10~30%でコントロールされており,リスクリワードの管理も徹底されていておよそ1~1.5を狙っているため安定したトレードを行ってくれます。

また,勝率にこだわるよりもトータルでプラスにすることを意識して運用を行っているとのこと。

相場状況によっては,単月でマイナスとなる月もある場合もありますが,年間通しての成績で見ていただければと思います。

 

尚,必要な証拠金は1万円~可能です。

「え?1万円??」と思った方もいるかもしれませんが,PAMMは仕組み上ユーザーの入金金額の総額を運用しますので,個人の入金額は稼働できる/できないにあまり関係ありません。

通常,こういうシステムは最低でも20万円~。場合によっては100万円~というところが多いですが,PAMMは1万円から参加可能となっています。

ちょっとおこづかいが欲しい。小額だが運用にチャレンジしてみたい。と思う方にうってつけです。

次に,PAMM第一弾の特徴の一つである複利運用について見ていきましょう。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」は複利運用ができる!

これまでのEAの致命的な問題点は,ある一定以上の金額は複利運用ができないという点でした。

正確にはできますが,ある一定額以上は証券会社のレバレッジ制限に引っかかってしまうため実現が出来ませんでした。

例えば海外証券会社のXMの場合888倍という高レバレッジ倍率で運用が可能なのですが,アカウント合計の口座残高(有効証拠金)が2万ドル(200万円相当)を超えると最大レバレッジが200倍に下がってしまい,これまでと同じ金額での取引をしようと思うと4.44倍の888万円が必要になってしまうという制限です。

投資家保護のためのシステムですが,XMはEAで使用されることが多い証券会社ということもあり,アカウント全体でみると結構簡単に超えてしまいます。

そのため,200万円を越えそうになったら出金してしまった方が効率がよく,複利での運用は実質出来ないようになっていました。

当サイトでご紹介しているEAが使用するFX Beyondも同じで,単一口座で200万円を超えるとレバレッジに制限が掛かります。(口座全体でないだけXMより使いやすい)

基本的に海外の証券会社は同じように口座残高に応じてレバレッジ制限がかかりますので,同じ問題が付きまといます。

ところが「PAMM 第一弾」の場合は,トレーダーの口座のみでトレードする形になるため各ユーザーにはレバレッジ制限が掛かりません。

そのため,参加者全体の金額で複利運用することが可能になっています。

複利運用についてご存じない方もいるかもしれませんので,その凄さについてもう少し掘り下げて説明したいと思います。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の複利運用の凄さとは?

“複利”計算は高校2年生で習うはずなのですが,もう忘れてしまっていると思うので改めて解説します。

複利とは一言で言うと,

「資金が比例ではなく,指数関数的に伸びる」

ことを言います。

私も投資を始めるまですっかり忘れていました。

例えば,証拠金20万円,月利10%を3年間複利運用した場合,

1年で約40万円の利益
2年で約130万円の利益
3年で約420万円の利益

と,大きく資産増加させることが可能です。

これが,月利30%で3年間複利運用した場合,

1年で約450万円の利益
2年で約1100万円の利益
3年で25億円の利益

が得られます。

これが複利の力です。

実際問題,8月は枯れ相場などと言われるように,季節による相場の動きの変化もあるため常時月利20~40%まで行けるかは分かりませんが,プロトレーダーの能力を考えるとかなり期待が持てる話だと思います。

複利計算はやり始めるとニヤニヤが止まらなくなりますが,いろいろなパターンを試してみたい方はこちらから試してみてください。

https://www.fukuri.info/

さて,ここからは衝撃的な価格の話をしていきましょう。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の利用料金は?

「PAMM 第一弾」はプロトレーダーが運用するため,本来であればかなりのコストがかかるはずです。

しかし,「PAMM 第一弾」は現在の所,無料!です。

その理由としては,「PAMM 第一弾」システムはトレーダー報酬としてハイウォーターマーク方式を採用しているためです。

ハイウォーターマーク方式とは,一言で言うと「過去の最高純資産を上回らないと成功報酬が発生しない報酬体系」のこと。

つまり,単一の月だけ見るのではなく,取引開始からの総利益をベースに報酬が決まる、という意味になります。

ハイウォーターマーク方式についてさらに詳しく知りたい方はこちら↓

そのため,利益を出すだけではなく総利益が増えていかないと運営側には1円も入ってこないという,運営側にはかなり苦しいシステムになっています。

運営側は報酬をもらい続けるためにはひたすら頑張り続けるしかないというわけですね(笑

ただし,逆に利益が増えた場合,「PAMM 第一弾」システムでは30%の成功報酬をもらえるため,稼げば稼ぐほど運営側も儲かり,ユーザーも儲かるというWin-Winの関係になっています。

また,無料で提供することでPAMM 第一弾の参加者が増えればさらに利益も増えるわけなので,無料で提供されているというわけです。

 

成功報酬の30%と聞くと大きな数字に聞こえるかもしれませんが,私が参加している別のハイウォーターマーク方式のFX自動売買システムは成功報酬の40%です。

一般的には40%取られることが普通なのでしょう。

サバンナの時でも35%でしたが,PAMM 第一弾は30%。

ユーザーファーストでユーザーがしっかりと利益を上げられるように配慮してくれているのがわかります。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」は専用コミュニティがある

「PAMM 第一弾」は無料システムにも関わらず「専用コミュニティ」があります。

PAMMはその特性上,ポジションの保有状況が見えません。

そうなると,実は大きな含み損を抱えて破産寸前なのではないか・・・と不安になることも出てくるかもしれません。

しかし,専用コミュニティの中では他のユーザーからの利確(損切)報告や,現在のマスター口座のポジション保有状況,証拠金維持率等の共有がされています。

爆益の時は他のユーザーの方と一緒に盛り上がることもできますし,損切が入った時は他の皆さんの考え方も参考に聞くことが出来ます。

投資は孤独なことが多いのですが,同じ投資仲間がいて情報交換できる場があるというのは非常に心強いものとなるでしょう。

また,利用する方としては考えただけで恐ろしい話ですが,世の中にはシステムを配って終わりのものや,困ったときに相談できるのは運営側のサポートラインやメールのみのものも多いのが現実です。

これは逆に言えばそのシステムに対する自信の表れということもできます。

これは,ユーザーが集まるコミュニティを作ってしまうと,そのシステムが儲からないものだった場合,ユーザー同士が団結して集団訴訟にまで発展してしまう可能性があるからです。

また,システムを提供するチームに管理能力が無いことも意味します。

そういう意味では,無料システムにも関わらず専用コミュニティを提供しているというのは,それだけ稼げるシステムだと考えることが出来ます。

Tips: 専用コミュニティって何?

専用コミュニティはグループコミュニケーションアプリのBANDで提供され,いつでも質問出来てサポートしてもらえるベテランのサポーターが付いています。

証券会社の操作方法の相談から,出金時にトラブル等あればその共有,増資/減資の相談,他のユーザーの実績,損切についての考え方,雑談まで色々な内容が日々投稿されていますので,孤独や不安感を味わうことなく,同じシステムを使っている仲間とともに投資を行うことが出来るというメリットがあります。

こうした部分は特に初心者の方には大きなメリットになるはずです。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の入出金について

PAMM 第一弾の入金や増資は好きなタイミングで可能です。

出金に関してはPAMMのシステム的な都合上ルールがあり,ノーポジションの時のみ可能です。

よって,月末月初はエントリーしないようになっていて,月に1回(おおむね月初の2~3日間が多い)出金案内が専用のLINEグループおよび専用コミュニティのBANDから送られてきます。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のまとめ

ここまでの話をまとめると以下になります。

①「PAMM 第一弾」とは?

プロのトレーダーに資金を運用してもらうタイプのFX自動売買

②「PAMM 第一弾」の仕組みは?

PAMMは投資家の資金をマスター口座に預け,そのトータル額をトレーダーが運用し,損益を投資家の口座額に応じて分配する。

トレーダーは各投資家のアカウント(口座)にはアクセスできないため,あなたの資金を誰かに預けるわけではない。

③証券会社の安全性は?

セーシェル共和国にあり,AVISOライセンスを持った「FX Beyond」を使用する。一定の審査基準に通った信頼性のある企業。

④トレーダーの信頼性は?

Zoo, サバンナで実績のあるトレーダーが取引を行う。

⑤利用料金は?

完全無料。ハイウォーターマーク方式で完全成果報酬(30%)。運営側が稼げば稼ぐほど報酬が入る。あなたにも報酬が入る。FX Beyondにも報酬が入るので,3者すべてがWin-Winの関係にある非常に理想的な関係。

⑥定期的な状況共有はどのようになされる?

定期的な状況の共有はLINEやBANDを使った専用コミュニティにて提供されます。

 

ここからはPAMM 第一弾を無料で受け取り,運用を開始するまでの流れについて説明をしていくので,興味がある方のみ読み進めてください。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」の運用までの流れ

まず,「PAMM 第一弾」は無料ですが,利用にあたっては以下の条件がありますので必ずご確認ください。

PAMM 第一弾利用条件
  • 20歳以上の方
  • FX Beyondの口座開設が出来る方
  • 1万円以上の投資金額を準備できる方
  • 投資リスクを理解している方
    ※その時の相場状況によっては投資金額をすべて失う可能性があり,それは自己責任だということが理解できている方
  • 社会人として最低限のマナーや言葉遣いが出来る方

上記の条件を満たしている方であればOKです。

次に,PAMM 第一弾をご希望の方は,私(俊輔)のLINEに登録して,「PAMM 第一弾希望」と一言メッセージをください

友達登録はこちらのQRコードもしくはリンクをタップ。


友だち追加

その後の流れとしては以下のようになります。

  1. 私(俊輔)がメッセージを確認後,登録のための案内を送付します。
  2. 案内の指示に従ってFX Beyondの口座開設を行ってください。
  3. 口座開設後,PAMM&MAM公式サポートLINEのアカウントリンクをお送りします。その案内に従い,必要な情報を入力してください。その際,紹介者は「俊輔」と記入し送信をお願いします。
    ※こちらの情報は私(俊輔)ではなく,「PAMM 第一弾」の運営側に送られます。
    重要!:紹介者名がないとトレードが開始できませんので忘れずにお願いします。
  4. 私の方で開設していただいたFX Beyondの口座がきちんと紐づけされているかの確認をいたします。
    申請から1週間以内程度(早ければ12日)を目安に,LINEでPAMMの案内や諸注意等の情報が送らてきます。万一,1週間以上経っても連絡がない場合は,何らかの理由で処理が滞っている可能性がありますので,私宛に連絡をお願いいたします。
    EAとは違い特に設定は必要ありません。LINEで連絡が来たら運用開始です。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のQ&A

「PAMM 第一弾」の対応通貨ペアは何でしょうか?
チャンスと判断した通貨全てにエントリーします。(基軸通貨,ゴールド,仮想通貨等)
含み損はどの程度ですか?
EAではないので相場の状況によります。通常は10~20%。最大30%程度のドローダウンが想定されています。
「PAMM 第一弾」の最低証拠金はいくらでしょうか?

「PAMM 第一弾」の最低証拠金は「1万円」。

マスター口座で運用され,その結果が口座入金額に応じて分配されるだけですので入金額によるエントリーの差は一切ありません。

「PAMM 第一弾」は100%稼ぐことはできますか?

いいえ。

勘違いしないでいただきたいのですが,投資の世界に100%はありませんので絶対に稼ぐことが出来るとは言えません。

実際問題月利が一桁%やマイナスになるケースも長い間運用していると出てくると思います。

特に,自己資金が1円でも減るのが嫌だという方には向いていないでしょう。

とはいえ,他の自動売買ツールよりも圧倒的にパフォーマンスは高く,トレーダーが優秀なのは過去実績からも明らかなので,短期ではなく半年,1年といった長期での成績はプラスになる可能性は高いです。

また,完全自動なので,これまで他の自動売買でうまくいかなかった経験のある人や,時間をかけることなく資産運用をしたいという方には本当にお勧めです。

もし,時間と経済的に的に余力のある人は,投資では「リスク分散」をするのが基本なので,「他の自動売買ツールと併用する」というのも検討すると良いと思います。

資金に余力のない人は,「PAMM 第一弾」一本で行きましょう。

出金はいつでもできますか?

はい。

ただし,全額出金の場合は月初めの平日3日間のみです。
万一その時点でポジションを持っていた場合,その時点で抱えている含み損はそのまま自動で決済されますので損失として計上されますのでご注意ください。

成果報酬の手数料はどのようにして支払うのでしょうか?
成果報酬はFX Beyond側で自動計算され,月末に運用口座から自動的に引き落としされます。あなたは特に何もする必要はありません。
資金の入出金はどのように行うのでしょうか?おすすめはありますか?

詳しくは「FX Beyond 入出金」で検索してもらえれば詳しいサイトが出てきますが,銀行振り込みが一般的です。

プロトレーダーによる完全裁量【無料】FX自動売買システム「PAMM 第一弾」のまとめ

ここまでお読みいただき,ありがとうございます。

今回の記事ではプロトレーダーによる完全裁量MAMである「PAMM 第一弾」の仕様や特徴についてかなり細かくご紹介させていただきました。

いいことだけ書いて参加していただいた結果,損をしてしまうことはこちらも望んでいないためかなり正直に書いています。

それでも,かなりいいシステムだというのが私の所感です。

これまで自動売買でうまくいかなかった経験をお持ちの方からすると,かなり衝撃的な内容だったのではないでしょうか?

何より,これまでユーザーが決断して調整しなければいけなかった自動売買システムのコントロールを専門のプロトレーダーが代行してくれるというのはとても魅力的なシステムだと感じています。

私自身も使用していますが,指標発表等を気にせず完全に放置できるので,資金を溶かしてしまうかもしれないという恐怖から逃れることが出来ました。

他にも類似のMAMを利用していますが,最低100万円~という制約があり月額利用料もかかるため誰にでもお勧めできる案件ではありません。

しかし,PAMM 第一弾は最低1万円~。しかもこれを無料で利用できるというのは,ありえないと思います。

LINE登録をして,

口座を開設し,

入金するだけで勝手にお金を増やしてくれるのですから。

もし,ちょっと運用してみて思ったものと違った場合は,口座からお金を引き上げてしまえばいいだけなので,あなたのリスクは限りなくゼロと言っていいでしょう。

是非,あなたの参加をお待ちしております!


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