
『コロナ禍の不安定相場に対応』したFX自動売買システム「Scorpion(以下スコーピオン)」。
このスコーピオンに「ナンピン倍率」「ナンピン数」「利確ライン」「複利機能」「複利レベル調整」「損切機能」の6つが追加され,よりカスタマイズ性が高いEAとしてScorpion Proがリリースされました!
この記事では,そんな「Scorpion Pro」について「スコーピオン」との違いを中心に紹介していきます。
基本機能はスコーピオンと同じですので,必要に応じてこちらの記事をご確認ください。
FX自動売買システムScorpion Proって一体何?
「Scorpion Pro」は簡単に言うと・・・
「有料版スコーピオンで,カスタマイズ性が高く,複利で増やせるタイプの上位互換EA。」
になります。
基本システムはスコーピオンと全く同じで「コロナ禍の不安定相場に対応した,リスク管理に重点をおきつつ高月利を実現できる自動売買システム(EA)」です。
最大の特徴である,順張り,逆張り両対応やプライスアクションによるエントリータイミング判別機能等すべての機能が全く同じとなっています。
FX自動売買システムスコーピオンとScorpion Proの違いは?
「スコーピオン」と「Scorpion Pro」の特徴を以下に整理しました。
スコーピオン(Scorpion V1.0) | Scorpion Pro | |
①対応通貨 | GBPUSD, GBPJPY | GBPUSD, GBPJPY |
②証券会社 | FX Beyond | FX Beyond |
③最低証拠金 | 10万円~ | 10万円~ |
④ロット設定
(推奨) |
証拠金10万円の場合 どちらか一方の通貨ペアで0.01ロット 証拠金50万円の場合 GBPUSD:0.02ロット,GBPJPY:0.02ロット どちらか一方の通貨ペアの場合は0.05ロット 証拠金100万円の場合 GBPUSD:0.05ロット,GBPJPY:0.05ロット どちらか一方の通貨ペアの場合は0.1ロット 注)証拠金額にボーナスは含めずに計算すること! |
証拠金10万円の場合 どちらか一方の通貨ペアで0.01ロット 証拠金50万円の場合 GBPUSD:0.02ロット,GBPJPY:0.02ロット どちらか一方の通貨ペアの場合は0.05ロット 証拠金100万円の場合 GBPUSD:0.05ロット,GBPJPY:0.05ロット どちらか一方の通貨ペアの場合は0.1ロット 注)証拠金額にボーナスは含めずに計算すること! |
⑤レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
⑦主な特徴 |
|
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一つずつ細かく説明していきます。
①対応通貨
対応通貨はスコーピオンと同じGBPUSD(ポンドドル)及び GBPJPYZ(ポンド円)です。
②証券会社
証券会社はFX Beyondです。
FXの自動売買で利用される証券会社は「XM」が一般的で,旧ビーストでも「XM」を使用していましたが,「XM」はアカウント全体の合計資産が200万円を越えるとレバレッジ制限を受けて888倍が200倍まで下がってしまうというデメリットがあり,複数のEAを稼働させるとこれに引っかかってしまうため,かなり多くの方が悩まれています。
これを回避するために「Scorpion Pro」では証券会社は「FX Beyond」を使用します。
③最低証拠金
「Scorpion Pro」システムの最低証拠金は「10万円~」です。
Tips: 証拠金とは何か?
ゲームの体力ゲージであるHP(ヒットポイント)を思い浮かべてもらえるとイメージしやすいと思いますが,この証拠金はあなたのHPだと思ってください。
FXの取引は,最終的に利益を確定するまでに一時的にマイナスになることがあり,HPがゼロになる(つまり5万円入れた場合は5万円分の損が出る)とゲームオーバーになります。
そのため,この証拠金が多い=HPが多ければ多いほど,どんなにダメージを受けても耐えられますが,少なければちょっとしたダメージでゲームオーバーになってしまうのです。
よって,証拠金(HP)が少ないのにもかかわらず,2通貨同時ペア稼働させると受けるダメージが2倍になるため大変危険です。
④ロット設定
ロット設定についてもスコーピオンと基本的には同じでご自身で任意に設定が可能です。
ただし,Scorpion Proは複利運用が可能なためローリスク運用の方が安全に稼働できますのでローリスク運用を推奨します。
証拠金10万円の場合
どちらか一方の通貨ペアで0.01ロット
証拠金50万円の場合
GBPUSD:0.02ロット,GBPJPY:0.02ロット
どちらか一方の通貨ペアの場合は0.05ロット
証拠金100万円の場合
GBPUSD:0.05ロット,GBPJPY:0.05ロット
どちらか一方の通貨ペアの場合は0.1ロット
注)証拠金額にボーナスは含めずに計算すること!
例:ローリスク運用でGBPUSDを0.02ロット,GBPJPYを0.02ロットで運用したい場合,証拠金はGBPUSD用に50万円,GBPJPY用に50万円の計100万円が証券会社の口座に入金されていることが必要。
⑤レバレッジ
Scoripion Proはレバレッジ1111倍のPro口座を利用することが出来ますが,スコーピオンは500倍となっています。
その代わり,私経由で登録していただいた方は,ボーナス+50%を受け取ることが出来ます。
※もちろんボーナスなので,他と同じく一度でも出金するとボーナスがなくなってしまうためその点はご了承ください。
⑥ロジック
ロジックはスコーピオンと同じで「順張り,逆張り(変則ナンピン,マーチンなし)」です。
順張りとは,トレンドの発生方向にエントリーすること。逆張りはトレンド方向とは反対方向にエントリーしてトレンドが反転するのを期待するやり方です。
順張りだけでは機会がなかなか訪れず,月利を上げられないため多くの高月利のEAは逆張りによるナンピン,マーチンを行うことで月利を上げています。
ナンピンとは,例えば下降相場に対して買いポジションを取ってしまった場合に,値下がりする都度買い増していき,買値の平均を低くする投資手法のこと。
そのため,再び上昇相場に転じた場合は何もしなかった場合と比較して,早く利益が出るというメリットがある上,最初の取得価格以上に値上がりすると爆益になりやすいという特徴があります。
一方デメリットとして,上昇相場に転じなかった場合は何もしなかった場合と比較して含み損がどんどん増えていく上に,損切になった場合に損失が拡大します。
Scorpion Proもスコーピオンと同様に①RSI(買われすぎか売られすぎかを判断するための指標),②CCI(相場の方向性を判断するための指標),③ストキャスティクス(RSIと同じく相場の買われすぎか売られすぎかを判断するための指標)の3つを使用。
これらは世界中の投資家が多く使用するテクニカル分析の指標です。
この3つのオシレータの見ている期間は投資家の大多数が見ている期間で調整をしているため,最適なエントリータイミングでポジションを持ちます。
Scorpion Proもナンピンを行いますが,従来のように一定数の値幅に到達したらナンピンを繰り返すわけではなく,上記の指標を用いて相場とローソク足の勢いを見ながら再エントリーを判断します。
つまり,プライスアクションを見て判断するため,EAではあるものの裁量要素も加わった画期的なEAとなっています。
マーチンとはエントリー後に逆方向に行ってしまった場合,初回のエントリーの倍の額でエントリーすることで資金を回収する値幅を少なくする手法になります。
ただし,このコロナ禍ではレンジの幅が広く2~3円動くのが当たり前の相場なのでマーチンをすると溶ける可能性が高くなりますので,Scorpion Proでは採用していません。
Scorpion Proはこれらの「順張り」と「ナンピン」を組み合わせたロジックです。
順張りの場合は5pipsの利確幅を超えた場合にトレーリング決済機能が発動し,以後1.3pips毎に利確幅を更新していく機能を有していますので,トレンドが続く限り利益を追求し続けることが出来ます。
⑦主な特徴
1. 想定月利
想定月利は20%~50%で設計されています。
2.ナンピン倍率設定機能
ナンピン時の倍率設定を自由に変更することが出来ます。
※細かくカスタマイズしたい人向けの設定で,必要がなければ特にいじる必要はありません。
今は2~3円動くレンジ相場ですが,今後相場の状況が変わってそれ以上動くようになったら変更するとよいと思います。
3. ナンピン数設定機能
最大ナンピン数を自由に変更することが出来ます。
※こちらも細かくカスタマイズしたい人の向けで,必要がなければ特にいじる必要はありません。
今後相場の状況が変わって2~3円以上動くようになっても,ナンピン倍率はそのままにしたい場合は最大数を増やさないと対応しきれないためその調整用となります。
4. 利確ライン設定機能
T/Pラインを設定することが可能になります。
T/P(テイク・プロフィット)は価格がある値まで到達したらポジションをすべて決済するという機能です。
例えばScorpionは順張り時にはトレーリングス決済機能があるためどこまでも利確ラインを上げて(もしくは下げて)行くことが可能です。
ただし,どうしても最大限上がったところから少し下がった(上がった)ところで利確するというのが機能上避けられません。
一方で,今回のトレンドはどこまで行くだろうという予想はラウンドナンバー(最終桁が0の切りがいい数字の部分。123.000円等)であったり,長期時間足で反転が起こっていた場所であったりと,ある程度予想することが出来ます。
それなのにそのポイントで一旦決済できずに,少し下がった(上がった)場所で利確されるのは人によっては少しイラっとさせられるのではないでしょうか。
この利確ライン設定機能を使えばそうした細かいところに手が届くようになります。
5. 複利機能
通常のEAは単利運用となりますが,Scorpion Proはこの機能を使うことで複利で運用することが可能になります。
20万円以上で効果を発揮し,20万増えるごとにロットが0.01づつ加算されていきます。(オン/オフが可能)
小額運用の人はあまり関係ありませんが,それなりに大きな額を運用したい場合は自動で複利運用してくれるというのは非常に魅力的だと思います。
6. 複利レベル調整機能
↑の複利機能の加減を調整することが可能です。
4. 損切機能
証拠金維持率安定化機能が総ポジション数に応じて古いものを損切りしていくのに対し,損切機能はトータルの損失額が設定値以上になった場合に全ポジションを決済する機能です。
これの使い方としては,Beast2+のバックテストによる最大ドローダウンは25~35%です。
よって,これを超えるような損失が出た場合は明らかに過去のバックテストの条件から逸脱した相場でEAが動いているということになります。
なので,一旦全部損切りしてリセットして,対応する相場条件でのみ稼働させるようにした方がトータル利益は大きくなります。
戻ってくれればいいですが,そうでなければ,どんどん損失が拡大して溶けるリスクが非常に高い状態となりますので。
こちらも,全部手動で損切りするとなるとかなりのメンタルタフネスが求められるため,最初に設定時に覚悟を決めて設定してあげればあとは自動でシステムが損切りしてくれるため,非常におすすめな機能の一つです。
FX自動売買システムScorpion Proの実績は?
以下はScorpion Proの運営が出しているバックテスト(2021年1月~2021年12月)の結果です。

GBPUSDのバックテスト結果(2021/1~2021/12),100万円運用,複利機能未使用

GBPUSDのバックテスト結果(2021/1~2021/12),100万円運用,複利機能使用
まず見てほしいのはプロフィットファクターの値。
プロフィットファクタとは「総利益÷総損失」のことで,損失に対して何倍の利益を出しているかが分かります。
複利機能未使用時に1.46,複利機能使用時は1.44。
通常,1.5~が理想のプロフィットファクタと言われているので,それに近く非常に優秀であることが分かります。
次に,最大ドローダウンですが複利機能未使用時は27.21%,複利機能使用時は56.31%。
一般的に最大ドローダウンは20%以内が良いとされていますが,それからすると若干大きいですが,Scorpion Pro+は月利が20~50%と非常に高いEAなので,この程度の値になってしまうのはやむを得ないでしょう。
複利機能時はやはりロットが上がる分大きめに出てしまう傾向にあるようです。
それでも,複利機能を使わない場合は100万円→225万円と年利+225%。
複利機能を使った場合は100万円→341万円と年利+341%。
この差は明らかですね。多少リスクは上がりますが,非常に魅力的な設定です。
FX自動売買システムScorpion Proのメリットとは?
「Scorpion Pro」でも無料Beast+と同様に「専用コミュニティ」があります。
ツールを動かしていくと,どうしても分からないことや,正しく動いているか心配…と不安になることも出てくるかもしれません。
また,エラーの原因がどう考えても自分にはない気がするのだけれども他の人はどうなんだろう?と思うこともあります。
さらに,トレードしていると含み損がどんどん膨れ上がっていって,不安になり,今すぐ損切した方がいいのかもう少し待った方がいいのか他の人がどう考えているのか知りたいということもあり得ます。
そんな時に,問い合わせる環境が無かったり,問い合わせても返事が来るのが3日後だったりしたら・・・
利用する方としては考えただけで恐ろしい話ですが,世の中にはEAを配って終わりのものや,困ったときに相談できるのは運営側のサポートラインのみのものが多いのが現実です。
これは逆に言えばそのシステムに対する自信の表れということもできます。
これは,ユーザーが集まるコミュニティを作ってしまうと,そのシステムが儲からないものだった場合,ユーザー同士が団結して集団訴訟にまで発展してしまう可能性があるからです。
また,EAを提供するチームに管理能力が無いことも意味します。
そういう意味では,専用コミュニティを提供しているというのは,それだけ稼げるシステムだと考えることが出来ます。
Tips: 専用コミュニティって何?
専用コミュニティはグループコミュニケーションアプリのBANDで提供され,Beast2+はいつでも質問出来てサポートしてもらえるベテランのサポーターが付いています。
設定や操作方法の相談から,運用方法の相談,他のユーザーの実績,損切が必要になった場合の考え方や判断方法,雑談まで色々な内容が日々投稿されていますので,孤独や不安感を味わうことなく,同じシステムを使っている仲間とともに投資を行うことが出来るというメリットがあります。
こうした部分は特に初心者の方には大きなメリットになるはずです。
以下の画像はゴリラ+のコミュニティの様子ですので参考にしてください。
(Scorpion,Scorpion Proはゴリラ+と同じコミュニティになります。)
FX自動売買システムScorpion Proの利用条件と運用開始までの流れ
まず,「Scorpion Pro」は有料です。利用にあたっては以下の条件がありますので必ずご確認ください。
- 20歳以上の方
- パソコンを持っている方
- FX Beyondの口座開設が出来る方
- 5万円以上の投資金額を準備できる方
- 投資リスクを理解している方
※その時の相場状況によっては投資金額をすべて失う可能性があり,それは自己責任だということが理解できている方 - 社会人として最低限のマナーや言葉遣いが出来る方
上記の条件を満たしている方であればOKです。
次に,Scorpion Proをご希望の方は,私(俊輔)のLINEに登録して,「Scorpion Pro希望」または「スコーピオンプロ希望」と一言メッセージをください。
友達登録はこちらのQRコードもしくはリンクをタップ。
その後の流れとしては以下のようになります。
- 私(俊輔)がメッセージを確認後,販売価格をお伝えしますので,購入意思があればその旨の連絡をお願いします。
(価格だけの問い合わせでも構いません。) - 入金先情報とEAサポートLine(こちらはScorpion Proの運営のLineになります)をお伝えします。
振込完了後,振り込んだことがわかるスクショ画像をEAサポートラインにお送りください。 - 入金確認が取れ次第,登録のための案内がEAサポートLineから送られてきます。
- 案内の指示に従ってFX Beyondの口座開設を行ってください。
- 口座開設後,案内にScorpion Pro EA申請フォームへのリンクがあると思うので,そのリンクに開設した口座番号,名前,メールアドレス,紹介者「俊輔」と記入し送信。
※こちらの情報は私(俊輔)ではなく,「Scorpion Pro」の運営側に送られます。
重要!:紹介者名がないとトレードが開始できませんので忘れずにお願いします。 - 開設していただいたFX Beyondの口座がきちんと紐づけされているかの確認をいたします。
申請から1週間以内程度(早ければ大体2~3日)を目安に,3で登録いただいたメールの方にEAの配布や設定手順などが送らてきます。
重要:Cookieによるトレースに失敗し,紐付けが上手くされていない場合,最悪,別メールアドレスにて別アカウントを作成していただく可能性があります。
先に資金を振り込んでしまうと資金の移動のためにご自身でカスタマーサポートに連絡してやり取りしていただく必要が生じますので紐付け確認が完了するまで振込はお待ちください。 - EAが送られてくるのを待っている間にVPSの契約がまだの方はしておいてください。
- FX Beyondへの入金を実施。
- ビースト+EAをVPSのMT4にインストールする。
インストール方法については,詳細な手順が別途送られてきます。
また,自信のない方向けに有料(3,000円)で運営側による設置サポートもありますので,EAサポートLineまで連絡をお願いします。 - チャート設定,ロット設定等を行うと運用開始です。
さて,ここからは「Scorpion Pro」を利用される方へよくある質問についてまとめましたので気になる方はご確認ください。
FX自動売買システムScorpion ProのQ&A・よくある質問
「Scorpion Pro」に関するよくある質問をまとめました。
いいえ。
勘違いしないでいただきたいのですが,投資の世界に100%はありませんので絶対に稼ぐことが出来るとは言えません。
実際問題月利が一桁%やマイナスになるケース,あるいは損切をしないといけないケースも長い間運用していると出てくると思います。
特に,自己資金が1円でも減るのが嫌だという方には向いていないでしょう。
証拠金自動調整機能と損切機能,曜日毎の時間ON/OFF機能があるため,こちらを設定していれば放置でも大丈夫です。
最終的には各人の判断になりますが,米国の雇用統計等重要な指標(指標サイトで重要度が高いもの)の時はOFF。
安全を見るのであれば前後1時間は停止した方が良いです。
さらに安全を見るのであれば,保有ポジションが少ない場合は統計前(できれば夕方ごろまで)に損切りしたうえでEAを切ってしまうことをお勧めします。
また,月末も相場の動きに注意。
日本のGW,夏休み,年末年始等の長期休暇や,米国の長期休暇等,市場参加者が少なくて取引量が少ない場合にもロジック通り動かない可能性が出てくるので,停止推奨です。
その方が長期休暇を楽しめます!
可能ですが,自動売買のオン・オフはVPS上で行う必要があるため,スマホの小さい画面でその操作をする必要があります。
PCの操作に自信があれば対応可能と思いますが,そもそも詳しい方はそのような質問をしない上にPCを持っていると思いますので,頭の中でどのような操作をしたらよいのかイメージが出来ない方はPCが必須と思っていただければと思います。
FX自動売買システムBeast2+最後に
ここまでお読みいただき,ありがとうございます。
今回は『無料』 FX自動売買システム スコーピオンの有料版,Scorpion Proの評判,仕様や特徴,そしてメリットデメリットを解説してきました。
『有料』なのでかゆいところに手が届く機能が設けられており,EAの運用に慣れた方だけでなく初心者の方にも安心して使用していただき,きちんと収益を上げることが出来るようになっていることがご理解いただけたかと思います。
100万円を預けてこのEAで運用するだけで,平均して28万円/月を稼ぎ続けることが出来る。
個人的には非常に魅力に感じました。
サラリーマンの平均月収以上を稼げるという点もそうですが,3~4カ月で原資回収が終わり,そこからはFXが稼いだお金のみで回していくことが出来るようになるからです。
リスクを承知で行うのは最初の3カ月のみ。
そのリスクもEAの方でかなり低く抑えられていて,2021年のコロナ相場でも溶けずに稼働し続けることが出来ています。
4か月目以降は別のEAをトライしてみるのも良いですし,継続して他の投資に回しても良いと思います。
いずれにしろ,会社の給料だけでやりくりしていた時に見えていた景色と,Scorpion Proを利用してみてから見える景色はだいぶ違ったものになるでしょう。
有料なので,若干ハードルは高いですが,一度購入すれば手数料等は取られませんし,高月利のEAになりますのですぐに回収することが可能です。
あとは今の生活を変えるためのチャレンジをするかどうかの決断を「する」か「しない」かの2択のみ。
ツール代はかかるものの「Scorpion Pro」は10万円~という比較的少額の証拠金からチャレンジできますので,チャレンジ「する」と決めた方は私のLINEまでご連絡ください!